すくすく! なめこdiary
桜の木に植え付けた小さな菌がなめこになるまで一日一枚写真を撮り続け、なめこ動画をつくるプロジェクトのページ。 その他なめこに関係あることないこといろいろ管理人の故郷沖縄の話とか。 週1回程度の、のんびりなめこペースで更新します。旧サイトへは画面右のリンク集からどうぞ。
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2 Comments:
共謀罪関係で、映画ふたつ。
両方とも今週で終わりなので、見ていない方は是非、平日でもおかまいなしで映画に行きましょう。
『グッドナイト&グッドラック』
『赤狩り』時代の1950年代、アメリカ。
CBSの人気キャスター、エド・マローとその仲間たちは、国家権力による暴力に対し『言葉』で戦いを挑む。
・実話を基にしたお話。討論のシーンでは、当時の映像がそのまま使用されています。
・信じることと疑うこと、そのどちらも大事であると、そんなことを考えました。
『V フォーヴェンデッタ』
アメリカさえも植民地化された、第三次世界大戦後のイギリス。戒厳令、外出禁止令、言論統制、人々は娯楽さえ検閲され、生かされていた。
そこに現れる仮面の男。彼は自らを『V』と名乗り、全体主義に染まる政府の転覆を企てる。
・『我々(国家の行い)の正義は、歴史が証明するだろう』なんていう物言いがあります。それとは別のものとして、今この瞬間に、個人が何を信じ、何を疑い、どう行動するのか、あるいは行動しないのか、という問題があります。そういうことを考えさせられました。
・テロ、正義、復讐、愛、国家、個人、平和、言葉、自由、そういうものが全て一つのストーリーの中で語られています。
両映画ともにぐいぐいと引き込まれて行きますが、ハッと気がつくと、自分がとても危うい綱渡りをしているような錯覚にとらわれます。果たして自分はどちらの側に立つのか、それともどちら側にも立たないという選択肢があるのか?
お~い、大丈夫でっか~
かなり忙しいんだろうな~
それでは、お体に気をつけて。
クッキー嫌いじゃ無いけど、
作ってる時間がさぁ・・・
その前に手作りクッキーなるものを
親が作った記憶がない!
んじゃ
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