月曜日, 5月 08, 2006

ママの味 手作りクッキー

ちょっとは連休っぽい事をやろうと、先日母親から送ってもらったメモを参考にクッキーを焼きました。ピーナッツバタークッキーです。子供の頃によ く食べた、いわゆる思い出の味って奴ですな。食べてもらった友人4人の反応はいずれも好評。リクエストがあれば作り方を紹介します(超簡単。1時間ででき ます)。

「卓上天ぷら揚げマシン」の上で冷めるのを待つ焼きたてクッキー達。


2 Comments:

At 1:57 午後, Anonymous 匿名 said...

共謀罪関係で、映画ふたつ。
両方とも今週で終わりなので、見ていない方は是非、平日でもおかまいなしで映画に行きましょう。

『グッドナイト&グッドラック』
『赤狩り』時代の1950年代、アメリカ。
CBSの人気キャスター、エド・マローとその仲間たちは、国家権力による暴力に対し『言葉』で戦いを挑む。
・実話を基にしたお話。討論のシーンでは、当時の映像がそのまま使用されています。
・信じることと疑うこと、そのどちらも大事であると、そんなことを考えました。

『V フォーヴェンデッタ』
アメリカさえも植民地化された、第三次世界大戦後のイギリス。戒厳令、外出禁止令、言論統制、人々は娯楽さえ検閲され、生かされていた。
そこに現れる仮面の男。彼は自らを『V』と名乗り、全体主義に染まる政府の転覆を企てる。
・『我々(国家の行い)の正義は、歴史が証明するだろう』なんていう物言いがあります。それとは別のものとして、今この瞬間に、個人が何を信じ、何を疑い、どう行動するのか、あるいは行動しないのか、という問題があります。そういうことを考えさせられました。
・テロ、正義、復讐、愛、国家、個人、平和、言葉、自由、そういうものが全て一つのストーリーの中で語られています。

両映画ともにぐいぐいと引き込まれて行きますが、ハッと気がつくと、自分がとても危うい綱渡りをしているような錯覚にとらわれます。果たして自分はどちらの側に立つのか、それともどちら側にも立たないという選択肢があるのか?

 
At 12:16 午前, Anonymous 匿名 said...

お~い、大丈夫でっか~
かなり忙しいんだろうな~
それでは、お体に気をつけて。
クッキー嫌いじゃ無いけど、
作ってる時間がさぁ・・・
その前に手作りクッキーなるものを
親が作った記憶がない!
んじゃ

 

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